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プリンスアイスワールド(その3:浅田真央編) [アイスショー]

第3回目は今年の全国中学校選手権を制覇して、ジュニアの世界選手権で優勝した
浅田真央ちゃんについて書きたいと思います。
年齢制限でトリノオリンピックには出場できないのですが、既に日本のフィギュアの
未来を背負って立つ存在となっています。
フィギュアの年齢制限は毎年7月1日時点での年齢で決まるそうで、現在は15才以上が
オリンピックに出場できることになっています。
長野五輪でのタラ・リピンスキーはこの制限適用前だったために、14才での出場が
できましたが、現在は年齢制限のためにこの最年少金メダルの記録を破ることは
できなくなっています。
真央ちゃんも出場できるのは2010年のバンクーバーまで待たなくてはなりません。
さて、アイスワールドでの真央ちゃんは、ピンクのコスチュームで登場。
得意の3回転ー3回転のコンビネーションとビールマンスピンで魅せてくれました。
カーテンコールでもビールマンスピンで登場してくれました。
彼女はテレビ等に出るとホンワカ系で喋っていますが、実は氷上の妖精ならぬ、
「氷上の吉本」と呼ばれるチョーお茶目な性格とのことでカーテンコールで
近くに来た時に観察すると、お笑い向き?と思う程の茶目っ気でした。
姉の舞ちゃんはモードルになりましたが、真央ちゃんは将来お笑い系にいくのかな?

次回はプリンスアイスワールドのキャプテン 八木沼純子さんについてにします。


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プリンスアイスワールド(その2:村主章枝編) [アイスショー]

2003年よりプリンスアイスワールド(以下PIW)にゲスト出演している村主章枝さんが見たくて今回は参戦(なぜか常連さんの間ではPIWを見に行くのを「参戦」というそうな)したわけで、彼女のソロは非常に楽しみであった。
前半のソロのプログラムはモスクワの世界選手権でも披露された「アダージョ」。
テレビでは何度も見ているのだが、ライブで見るとこんなにも凄いとは知らなかった。
世界選手権でのSP(ショートプログラム)では飛ぶ前に目を覆ってしまったトリプルルッツ〜ダブルトゥループのコンビネーションも安心して見ていることができた。
実際、ルッツジャンプは後ろ向きで左足の外側のエッジで(通常の利き足の場合)長く滑ってから右足のトゥ(ブレードの先のギザギザ)をついて飛び上がるため、回転角が最も大きく難しいジャンプと言われる。彼女はこれが一番得意という。
最後のクロススピン(高速スピン)では空気を切る音が聞こえてくるほどで世界一とも言われるのに納得。そのときはもう鳥肌が立つほどに感動の嵐にあった。
そして後半は真っ赤なボールを使った新プログラム(実は昨年のもう一つのエキシビジョンとか)で、どこから取り出したのか客席に何かを投げていた(実際は右はるか上を飛んでいき、最後列の女性が受け損ねて落ちたのまではみました。後で聞いた話ではサイン入りのカプセルに根付が入っていたとか)。手に持ったボールを客席最前列に座っていた人に渡すそぶりをして引っ込めた。
真面目な顔で笑わせてくれるところはさすが!!
カーテンコールでは最前列中央で笑顔をみせてくれた。
ということで、やっぱり”すぐりん最高!!”と思いながら、お花渡してきました。
ちなみにえっくすのフィギュアスケートファン歴はかれこれ28年になる(当時は小学5年生)。
いろんな時代に幾多のスケーターがいましたね。それは別の機会に書くとして、次回は「氷上の妖精」・・・実は「氷上の吉本」と呼ばれる浅田真央ちゃんについて書くことにします。


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プリンスアイスワールド(その1) [アイスショー]

先日5月5日に新横浜プリンススケートセンターでプリンスアイスワールド「夢航海」凱旋講演をみてきました。
今までいこういこうと思いながらもなかなか行けず、プリンスの親会社の問題で下手すると最後になるかもしれないので思い切って行ってきました。
5月だというのに、真冬の装備を持って出かけるというなんともすさまじいツアーでしたが、名古屋方面に行った帰りだったので、はっきり言って新横浜に着いたときにはくたくたでした。
でも、まずは腹ごしらえ(そば)、そしてスタバでいつものラテで復活!!
座席は氷の上にシートをしいてパイプイスがおかれたS席(¥8000)でほぼセンターの通路側。
前は比較的邪魔がすくない!!
完全装備でのぞんだので、寒くはないですが、八木沼純子さんのソロでズイーっと迫って来たときには、はっきり言って鳥肌が立つほどゾクゾクしました。
私の大好きなすぐりん(村主章枝さん)のソロでは「もう最高!!」状態でした。
開演中は撮影禁止ということで、まあストロボ発光させなければよいらしいですが、それどころではなかった。。。演技にくぎづけ
最後のカーテンコールでは少々撮影しましたが、光が複雑でむずかしく、イマイチだったですね。
結局、次があるともないともアナウンスがなく、6月末には決まるとか・・・
次も見たい・・・なくなったら怒るぞ!
そうだ!ほりえもんに頼めば・・・無理か・・・


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