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やはり [仙台でのフィギュアイベント]

NHK仙台から今年のNHK杯は利府町セキスイハイムスーパーアリーナでの開催がアナウンスされました。
(写真、マップ入りの前記事はこちら)
http://x-blog.blog.so-net.ne.jp/2012-01-23-1

取材をしながら、皆さまに情報提供してまいります。

仙台駅からシャトルバスで約1時間。

最寄駅から歩いて1時間です。

まわりにコンビニ、飲食店はほとんどありません。

近くには荒川さんがオーナーの梨の木がある梨園があります。

続報待て

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<プチ記事>今年のNHK杯の会場(たぶん) [仙台でのフィギュアイベント]

今年のNHK杯はたぶんここかな?

grandeli.jpg

5年前と同様、情報を提供してまいりますので、皆さん宮城においでください。




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第1回NHK杯回想 [仙台でのフィギュアイベント]

来年のNHK杯が代々木第一体育館と聞いて、私の脳内マップは1979年の第1回NHK杯に
タイムスリップしていました。

1979年、第1回NHK杯は代々木第一体育館で開催されましたが、その年オーストリアの
ウィーン・シュタットハーレで開催された世界選手権で渡部絵美さんが3位に入ったことから
翌年のレイクプラシッドオリンピックを控えて、今ほどではないもののフィギュアが世間の
注目を集めていました。

そんな中でNHK杯国際フィギュアの開催はコンパルソリーを廃し、SPとFSだけで争われる
大会(NHKは時代を先取りしたと自画自賛していますが・・・テレビ局が主催するのに
テレビ受けしないコンパルソリーを中継するのも・・・と思っただけのような気が・・・)
と聞いて、また絵美さんも出場しますが当時売り出し中のロビン・カズンズも出場すると
聞いて生で見られたらと思ったものでした。

当時、私はまだ中学生で東北新幹線もない時代。東京はとても遠かった。
私はそのとき、自分の部屋に13インチのテレビにかじりついて「いつかNHK杯も見にいきたい、
代々木のスタンドにもきっと立ちたい」と思ったものです。
実際には代々木のスタンドに立つまで26年、NHK杯も見に行くまでに28年の歳月を要したわけ
ですが・・・

そんな中、13インチのテレビ、暖房のない部屋で見た映像は今でも目に焼き付いて残っています。
女子SP 絵美さんのプログラムは「マダムバタフライ」。SPでトップに立ち、翌日のFS
最終滑走のプログラムは平部やよいの「クリスタルファンタジー」。カリフォルニアの空のような
鮮やかなブルーのコスチュームに身を包み、3Sは転倒したものの、当時世界一と言われた2Aを
決めまくって、2位のアメリカの2番手リサ・マリー・アレンを僅差でかわして優勝。
当時の優勝トロフィーはクリスタルの皿状のものでした。
ウイニングランの感動は今も思い出します。

男子はロビン・カズンズが優勝。FS中盤のディスコサウンドのパートは萌えたものです。
2位には五十嵐さんが3Lzをこれでもかと跳びまくり、最後は前後開脚でリンクにぴったり
と(表現難しい)張り付いてのエンディングでした。

当時、我が家にはVTRもなかったので記憶だけですが、今回初めてNHK杯のスタンドに立つことが
できて、子供の頃の夢はかなうものかなと思ったものでした。
来年、代々木できっと真の意味での夢を一つ実現したいと思います。
歴代優勝者がロイヤルボックスに揃うなんてことがあれば最高ですね。

さあ、いよいよ明日の深夜からGPFです。
少し落ち着いて見ることができますが、チームJAPANはあのパラヴェーラで大暴れしてもらいたい
と思います。


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NHK杯終了にあたり(その4) [仙台でのフィギュアイベント]

終わってから早10日経ちましたが、先日やっと一息ついたと思ったらウイルス性胃腸炎で
ダウンしてしまいました。

GPFも始まるのであとちょっとだけ書こうと思います。
男子シングルは我らが大輔とトマシュの一騎打ちの様相でしたが、SPの練習を見ていて
大輔のジャンプに少しの重さというか、絶好調の時のふわっと白鳥のように浮き上がる
感じがなくて心配していました。

そこへきてトマシュがなかなかの高得点と会場も味方につけたような感じでしたね。
東京ワールドの陰のMVPと呼ばれたトマシュは日本でかつてのキャンデロロのような
人気を獲得するのではないかと思わせました。

大輔はやはりジャンプに浮揚感が乏しく、3Aでお手つき。
不安は現実になりました。この日はモロゾフ一家の厄日なのか?
でも得点差はわずか、しかもFSはトマシュが最終滑走。プレスをかけるには最高の
舞台を予感させました。

翌日FSの日、昨夜の酒はのこっていませんでしたが、その日仙台は朝から強くはないが
雨模様。モロゾフ一家の涙雨?
涙の後に虹をかけるのは我らが大輔とみんなで信じて最終日の会場に向かいました。
最終日の一抹の寂しさはありましたけどね。

この日の大輔は4Tは転倒したものの、ジャンプにふわっとした感じが戻り、安心してみている
ことができて、スタオベできたので最高でした。
得点は今期世界最高をマーク。
最終滑走のトマシュはコスチュームに日本語が書いてあります。「勇名トラ」??
映画グリーンディステニーのモチーフらしいですが、意味不明・・・
やはり漢字検定受けてもらおう・・・
ちなみにトマシュはトラ年だそうだ。大ちゃんもトラ年。
しかもバンクーバーオリンピックはまさにトラ年に開かれるのだ。
日欧のトラと幾多のスケーターが覇を競う大会となることを大いに期待したい。
4Tは決めたものの、まだ優勝にははやいのか・・・
私は大輔も好き、トマシュも好き!!
他のスポーツのファンにはライバルが好きの感覚はわからないかもしれない。
フィギュアファンの特殊な心理かも知れない。

GALAでは美しい照明に彩られた会場ができあがり、仙台市民としてうれしかった。
奈也ちゃんがGALAに出ようとは夢にも思わず、今年2番目のうれしい出来事。
(一番はまだとっておきますけど・・・)
トマシュは引退したら日本でお笑いやるのもよいかと思う。
次の世代のエキシビジョンキングになる予感をさせた。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、グランドフィナーレへ
オープニングと同様に地元スケーターのフラッグスケーティング。
ISUの旗を持つのは全日本ジュニアでFS1位の羽生君。
仙台からもう1人、世界を制覇するスケーターに育って欲しいものだ。

来年の開催はローテーションから言ったら、北海道かなと思っていたのだが、
考えて見れば30回の記念大会。
来年は改装の終わった代々木第一体育館。
29年前の第一回NHK杯の回想が蘇りながら、会場を後にする。
これは次回書きますね。

仙台でのフィギュアイベントラッシュもこれで終わり。
いつか全日本がまた(第2回全日本は仙台だったんですよ。知ってた?)仙台で開かれる
日が来ることを願って仙台市体育館ともお別れとなる。
また、落ち着いたら元の仙台市体育館に戻ったころに再び訪れてみようと思います。

次回は第一回NHK杯の回想にしたいと思います。


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NHK杯終了にあたり(その3) [仙台でのフィギュアイベント]

あれから1週間たってしまいましたが、皆さん普段の生活に戻れたでしょうか?

今回の女子シングルは村主さんがいないこともあって少し寂しいのですが、ゆったり見るのも
悪いことではないと思いながら行ってみれば、ゲデちゃんもいるし、私の2オシのカロちゃんや
奈也ちゃんもいて十二分に楽しめました。
安藤さんはかなりの好調が伝えられていましたが、SPで出て来たときには表情の硬さが気になりました。
3Lz-3Loを回避したことに不調を感じないわけには行きませんでした。
テレビで見ているとわかりにくいですが、3Lzに入るときのスピードはかなりのものでフェンスに
向かって行く形になります。しかも後ろ向きですから、怖くないのかと思いますね。
実際FS前の練習では3Lzに苦戦しているようで会場がみな不安に包まれていくのがわかりました。

私は以前、彼女のアンチと書いてお叱りも受けましたが、3Lz-3Loという強烈なジャンプを軽々
決めてしまうニクらしさ(漢字の憎いとは異なる)があってこそです。
異論はありましょうが、ジャンプで圧倒してこその安藤のニクらしさがたまらないという心理
です。ジャンプの決まらない安藤さんを見たくない気持ちがあります。
私もこの時代に生きたのですから、彼女がクァッドをクリーンに決める瞬間をかなうなら生で
みたいと思っています。
全日本でどうなるか、楽しみともう一つの複雑な気持ちが交錯しています。

FSのラスト3人の前で奈也ちゃんがGALAに出てくることになったので楽しみが増えましたが
よもや表彰台とは思わなかったものです。
まさか仙台でカロちゃんと奈也ちゃんの(いい加減「ちゃん」では怒られそうではありますが)
表彰台が見られるとは長生きはするものです。(仲間からは「あなたはいいわよ・・・」と
イヤミたらたら・・・)

日程が進んでくると寂しさも感じていましたが、ま、その夜は仲間と「誰が勝っても祝勝会&
大ちゃん優勝前祝い」だったので、いいことにしましょう。

(つづく)


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NHK杯終了にあたり(たぶんその2) [仙台でのフィギュアイベント]

今日は久々に完全休日となりましたえっくすです。
約1ヶ月半、公私ともに多忙で休日も忙しかったのですが、NHK杯に向けてのテンションだけで
乗り切ったような感じです。

さて、観戦記といきましょう。
実は私はペアの競技会を見るのは初めてだったのですが、やはりライブは迫力が違いました。
SPの時はRSだったのでリフトの迫力は凄まじかった・・・
結果はサフチェンコ&ショルコビーの貫禄勝ちでしたね。
でも昔に比べて、ペアのフリーはつまらなくなってしまいました。
とんでもないことをやるペアがいなくてみんな同じに見えてしまいますね。
もちろん細かい違いはわかりますけど・・・

アイスダンスはデロベル&シェーンフェルダーが逃げ切りの結果になりましたが、
コンパルソリダンスでのリードが大きすぎたのが要因でしょう。
コンパルソリダンスの6分間練習のときは、この二人リンクの両側を離れて流しているので
あら?喧嘩?と思いましたが、これがスタイルなのかな?オリビエのコスチュームは・・・
サラリーマン?縦縞のスーツでした。
彼らへのバナーで「祝 三十路突入」には笑いました。でも30歳を越えてまだ現役で
トップクラスのアイスダンスカップルは大いに賞賛すべきことです。
ODとFDでトップだったテッサ・バーチュ&スコット・モイアは久々にダンスらしい
しっとりした内容で魅せてくれました。アクロバット過ぎるのもどうかな?
チームJAPANのリード組はフリーダンスでの追い上げで今後に楽しみを残してくれました。
全日本でまた見られることと思います。

(つづく)


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NHK杯終了にあたり(たぶんその1) [仙台でのフィギュアイベント]

あっという間にNHK杯が終了してしまいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

1年前、NHK杯がついに29回目にして仙台開催と知った時に、あちこちで皆さんに
仙台へおいで下さいと背中を押しまくり、悪のりしてアクセスガイドも作りましたが
お役に立ったでしょうか?
仙台も東京から電車で100分となり、そんなに遠くないという印象を持たれた方も
いらっしゃると思います。

遠征の皆さん大変お疲れ様でした。

私も今年はワールドと並んで念願だったNHK杯のスタンドに立つことができて
感慨無量でした。

詳細は追々書いて行くことにしますが、うれしかったことは私のご贔屓2オシの
カロちゃんと奈也ちゃんの表彰台が見られたこと。
大輔に日の丸と君が代をプレゼントしてもらったこと。
そして何よりも今までは1人観戦でしたが、愉快な仲間の皆さんと共に
観戦できたことに感謝しています。

しばらくたったら、再び仙台市体育館を訪れて感慨に浸ろうと思います。
(つづく・・・)


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全日本ジュニア 仙台市体育館会場情報 [仙台でのフィギュアイベント]

本日は仙台市体育館で開催された全日本ジュニアに参戦してきました。

昨日は中部国際空港で金属探知器と格闘したため少々疲れたので、お昼頃に男子FSの途中で
会場に到着しました。
今日は入場無料でしたので、RSは設置されてません。
また西側の大型スクリーンもまだ未設置。GALA用の照明もないようでしたが
氷張ってから設置できるんでしょうか?

会場に入ると、まず一言 震え上がるほどに寒い!!!!!!!!
9月のCOIは外気温より暑く、今度は外気温以上に寒い会場でした。
今回は冬でもあり、防寒レベル4(2005.12代々木 全日本レベル)で臨みましたが、
それでもジンジンと冷えてくる状態です。
足首から膝までは遠赤サポーター、ひざかけ、ブレザーの上からダウンジャケットで参戦
しましたが、さらに足底カイロを装備してもかなり冷えました。
持参した飲み物もよく冷えてチョコレートはコチンコチンでした。
観客も少ないせいもあり、一概には言えませんがNHK杯においでになる方は
念のため、レベル4&GOE+3.0の装備をお勧めします。

椅子もプラ製で堅い上にこれまた冷えますので、クッションは(できれば背中も)必須です。

会場には五十嵐文雄さんもいらっしゃいました。

そしてNHK杯の「噂のC席」について、現地確認してきました。

C席ゾーンの3列目ほぼ中央からの画像ですが、リンクが多少西側に寄っているようなので
手前側約2mは見切れるようです。
また、某巨大掲示板で話題のスタンドの手すりですが、160cmちょっとの私では
邪魔にはなりませんでした。

というわけで、NHK杯においでになる方は大荷物になりますが、装備万全でおいで下さい。


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NHK杯まであと1週間 [仙台でのフィギュアイベント]

さて、NHK杯フィギュアまであと1週間ほどとなりました。
仙台も先日、初雪が降り連日寒くなっておりますが、既に設営作業は順調に進んでいる
ようです。

まずは24日〜25日は全日本ジュニアが開催されます。
宮城県の連盟に問い合わせたところ、両日共に入場は無料とのこと。

以前、このブログでも仙台にいらっしゃる方のためのアクセスやおみやげ情報を
公開しておりますが、ここで再度掲載したいと思います。

1.JR仙台駅から仙台市地下鉄編
http://www001.upp.so-net.ne.jp/X-Web/pdf/jr-sendai.pdf

2.地下鉄で仙台市体育館へ編
http://www001.upp.so-net.ne.jp/X-Web/pdf/me-sendai.pdf

3.仙台空港から仙台市体育館へ編
http://www001.upp.so-net.ne.jp/X-Web/pdf/ap-sendai.pdf

4.仙台市体育館内編
http://www001.upp.so-net.ne.jp/X-Web/pdf/gm-sendai.pdf
仙台市体育館HPへのリンクは下記
http://www.spf-sendai.jp/sisetsu/gym/shi-gym.html

5.グルメ&おみやげ編
http://www001.upp.so-net.ne.jp/X-Web/pdf/gs-sendai.pdf

そうそう、初めての方のための仙台弁講座を忘れていました。

仙台の特有の言葉で一番に上げられるのが、やはり「いづい」ですね。
解説は次回・・・


NHK杯に向けて [仙台でのフィギュアイベント]

11月29日より仙台でついにNHK杯フィギュアが開催されます。
私も何とかチケットをゲットできて、地元観戦の夢がかなう時が来ました。
遠征で来られる皆さんには仙台の食も街も楽しんで頂きたいと思います。

会場となる仙台市体育館は3000席ちょっとと非常に狭い会場ですが、
その分最後列でも豆粒ということはないと思います。
お世辞にも見やすい会場とは言えませんが、準備万端整えて皆さんを
お迎えしたいと思います。

その前に、GPシリーズもあとわずかで開幕となります。
いろいろ思いはありますが、全てのスケーターに怪我がなく、実力を出し切れる
事だけをお祈りします。

仙台地区担当のスケートの神様は・・・大崎八幡神社かな?

えっくすぶろぐでは、既に公開したアクセスガイド、グルメ&おみやげを始め、
前週の全日本ジュニアを含めて会場情報をアップして行きますので、
遠征の方も地元の方もよろしくお願いします。


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仙台グルメ&おみやげ編 [仙台でのフィギュアイベント]

<10/17 PDFファイル更新 おみやげ追加>
<8/30 PDFファイル更新 宮城県の工芸品を追加>
<8/28 PDFファイル更新しました>
さて、グルメ&おみやげ編は単独で暫定公開します。

まだまだ足りないので(どこまでやる気?)随時更新していくつもりです。
仙台へ来られるみなさん、たっぷりと楽しんでけさい!

http://www001.upp.so-net.ne.jp/X-Web/pdf/gs-sendai.pdf

さあ、GOI(笑)まで1週間です。
遠征のみなさん、準備は怠りなく!


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チャンピオンズオンアイス仙台公演 テレビ放送 [仙台でのフィギュアイベント]

今日、仙台放送(フジ系列)で先日のチャンピオンズオンアイス仙台公演が放映されました。

1時間枠ですので、ダイジェストがあるのは仕方ないにしても、ペトレンコ様やボナリー、
レナ&ジョンをダイジェストとはいただけない。
しーちゃんを2本やるなら・・・と考えてしまいそうですが、地域性を考えると仕方ない
ことでしょうか?

今日は午後から眠りこけてしまい(もちろん録画予約はしていた)、しっかりテレビをつけた
まま居眠りしていたのですが、やはり、というか習性というかCell Block Tangoが聞こえると
目が覚めて、寝ぼけながらもしっかりテレビに向かって”ばきゅん!”してました。
(終わるとまた眠りこけた)
この回の村主さんは最後に両手で”ばきゅん!!”(これって、”ゲッツ!”ですか?)でした。

実況は地元の淺見さん、解説はジュンジュンでしたがうるさくはない実況です。
しかし、やはりイマイチですか・・・塩の不快さと異なる違和感がありました。
カメラワークもちょっとね〜。なんだかんだ言ってもフジテレビには一日の長があるのかと
思います。
ま、ローカルの割にはしっかりハイビジョンで放送してくれたので、よしとしましょう。


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チャンピオンズオンアイス仙台公演 観戦記 その5 第二部 白鳥舞い降りる・・・ [仙台でのフィギュアイベント]

ああ、すっかりまったりして書かないでしまった・・・・
もう静岡公演も終わったというのに・・・

というわけで書きましょう。

オープニングのショーはウェストサイドストーリーから。
ランビがほうきで氷上を掃いています。
その間にデイビッド・サンチェスのエアリアル。
今度はフープで魅せてくれます。

第二部のトップを切るのは本田君。
ブルーからブラックにフェードした衣装で・・・メタボリック(&幸せ太り)進行中が
顕著になったことがよくわかります。
プログラムは「世界の中心で愛を叫ぶ」。ご結婚おめでとうございます!!!

レナ&ジョンが登場です。
私、生で見るのは初めてになります。
レナさんも必要以上に試練の多い人生だったと思います。
現役続行は微妙かも知れないけど、GPのアサインはあったはず。
スローのトリプルがきれいに決まって、サイドバイサイドの2Aもクリーンに決まっています。

ここで大サプライズ!!
アサインにはなかったが、「今回初来日のリレハンメルの金メダリスト・・・」のアナウンスに
思わず「なに〜!!;、;’。」;「」、「キャー〜〜〜〜〜=「「’「p==「」状態になりました。
登場したのはリレハンメルの白鳥 16歳にしてオリンピックチャンピオンとなったウクライナの
オクサナ・バイウル。曲はもちろん正調 白鳥の湖。
彼女がよもや生で見られようとは・・・長生きはするものです。
彼女もまだまだ29歳。スルツカヤのわずかに1歳上。
金メダルをとった後の人生も平坦ではなかったようだが、やはり彼女は銀盤の白鳥。
ジャンプはいずれも失敗したので、あの決めたときのガッツポーズが見られなくて残念。
でも、感動はもらいました。

そして、今度はアルヴェールビルの金メダリスト ペトレンコ。
今も彼は氷上の貴公子だ。かなり重そうですが・・・

またもペセディンとポーリシェクが登場。
客席、ノリがよくなってきました。
手拍子はこの日ナンバーワンです。
モーツァルトのような衣装とかつらで、曲はアイネ・クライネ・ナフト・ムジーク。
後半はマッチョなタンクトップに早変わりして、いつも通り楽しいプログラムでした。

アリシナ&ベーゼラがもう1プログラム。
ブルーの衣装がきれい。
しっとり、ゆったりと魅せてくれました。

シェン&ツァオの後半はマイウェイ。
3月のワールドで氷上プロポーズして、マイウェイからOur Wayへ。
ちょっとリンクをはみ出しそうになりましたが、中国アクロバット軍団の
実力を魅せてくれました。

ランビエールがまたも登場。
今シーズンのSPとのこと。
コンビは飛ばなかったが、なかなかの出来。
大ちゃん、うかうかしていられない。

ラストはしーちゃん。
曲はListen。
日本人って、本当にイナバウアー好きですね〜

いよいよフィナーレ。
私はストーリー完全無視ですぐりんをバイノキュラー越しに追いかける。
イエローのフリフリスカートかわいい!!!
今シーズンはどんなプログラムを魅せてくれるのか。
全日本は大阪・なみはやドームで開催される。今年はイェテボリの華となることを
だれよりも祈る。
さあ、グランドフィナーレ。
立ち上がって、ひたすら手を振る。

後方から降りてきたおば・・・お嬢さんたちが「あら、村主ってかわいいじゃない」なんて
言ってるので、思わずすぐりん談義に花が咲く。

最後にしーちゃんが出てきて、ちょっとだけイナバウアー。

参戦を迷ったが、村主さんも見られたし、楽しいショーでした。
贅沢を言えば、イリーナ・グリゴリアンも出演して欲しかった。

暮れのNHK杯でまたこの会場を訪れることになろう。
どんなドラマが待ち受けていることか。
チケット争奪戦を勝ち抜いて観戦しようと思う。
すぐりんいないけど、奈也ちゃんとカロちゃん来るから楽しみです。


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チャンピオンズ・オン・アイス 仙台公演観戦記(その4)整氷タイム〜会場の小ネタ集〜 [仙台でのフィギュアイベント]

<9/8 書き残したことを追記しました>

整氷タイムは20分です。

会場の小ネタを紹介したいと思います。

1.トイレのキャパは小さい
休憩のコールがあってから、私はトップを切ってトイレに向かいました。
2階席の男性用は北側の東西のコーナーだけでした。
女性用は当然長蛇の列。衛生面で平気な人は一度会場を出た前にあるので
それも選択肢かも。

2.ザンボーニは小さい
リンクを見たときにどう見てもザンボーニの入る間口がないと思ったのですが、小さいサイズ
(築地市場のターレットを一回り大きくしたものと考えれば想像がつきます)のザンボーニが
2台で整氷していました。今回の製氷業者はパティネだそうです。

3.ジュンジュンとすれ違った
トイレから会場へ帰るところで八木沼さんとすれ違いました。
すれ違うときに彼女が一度目を閉じて瞬きしたところで目が合ったのですが、一瞬誰かわからず
すれ違ってから気がつきました。肌しろ〜い!!
プリンスを仙台でやってくれるようにお願いするんだった・・・(←おい)

4.スタンドの段差はけっこう大きい
スタンドは段差がけっこう大きく、傾斜がきつくなっています。その分、階段はピッチが急です。
私もDOIで転倒して痛めた膝がほぼ完治したばかりなので、慎重に昇り降りしました。
スタンドの最後列でも豆粒にはなりません。

5.周辺に有料のパーキングはほとんどない
前の記事で新撰組さんがコメントしてくれていましたが、体育館の駐車場は大きなイベントの
時は閉鎖されます。周辺は単なる住宅地なので公共の駐車場もまずありません。
出来る限り地下鉄等の公共の交通機関で来て下さい。
尚、裏技は・・・あることはありますが、ここでの公開は差し控えます。
路上駐車もかなり厳しい地域です。
当然ながら飲酒運転は絶対禁止です。

6.照明は天井に組み付けられていた
照明は天井に鉄骨で組まれていました。
最近、CICがプロデュースするショーは照明が綺麗ですね。
ちなみに会場にスクリーンを設置するスペースはないようです。
真ん中に天井から吊るのでしょうか?

次回、いよいよ第二部突入です。


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チャンピオンズ・オン・アイス 仙台公演観戦記(その3)村主章枝ソロ [仙台でのフィギュアイベント]

さて、こればかりはやはりソロで書かないわけにはまいりません。

第一部のトリを飾るのは我らがすぐりんです。
おそらく仙台は初登場だと思います。
妹 千香さんのブログによれば、1週間前にロシアから帰国して千香さんとグァムに2泊。
しっかり雨にたたられて、ゆっくり休養できた模様。
章枝さんはビーチでやはり水着なのか?う〜ん、見たい・・・・

という話は、おいといてと・・・

村主さんが登場すると、荒川さんに次ぐ大歓声!なんか涙ぐみそうにうれしい。
プログラムはもちろん今シーズンのエキシ、サーシャ・ズーリンの手によるCell Block Tango。
なんと今回でみるのは3度目となります。
回を重ねる毎に切れ味が鋭くなってきています。
テンポアップしてからの2Aはクリーン着氷。終盤の3Fは少しぐらついてツーフットでしたが、
シカゴの世界を堪能。
スパイラルもぐらつかずにしっかりと滑っていました。

エンディングでは彼女は狙撃手になる。
私は周囲も省みず、スタオベしながら、絶妙なタイミングでバキュンと撃ち返した。
仙台へ来てくれてうれしい限り。

実際、仙台に来てくれると聞いたときにはうれしい限りだったが、シーズン前に
無理に出てくれなくても、と思ったのだが考えてみれば、昨年のバラエティから始まって
ヴィダルのヘアモデル、ネイルクイーンと氷上以外のイベントが多すぎて心配になった
ことを考えれば、氷の上でのしかもアイスショーならいいか・・・という気持ちにも
なっていた。
確かに怪我も心配だが、ファンを大切にする彼女は観客からも力をもらうはず。
だから、きっとCOI参戦をシーズンに生かしてくれることと信じたい。

いよいよ、2007-2008シーズンのフミエワールドの旅が始まる。
どんな旅になるか、彼女のスケート人生には必要以上に試練が多いけど、
共に旅を続けようと思う。

彼女はショーを終えて帰宅して、今日にはモスクワへ旅立つそうだ。
10月の日米対抗にも出場するそうだが、怪我のない納得いくシーズンを
送ってもらいたいものだ。

村主さん、仙台へ来てくれて本当にありがとう。
また会う日まで・・・


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