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プリンスアイスワールド開幕前夜 [アイスショー]

ついに明日、無事に存続なったプリンスアイスワールド横浜公園が開幕します。
思えば1年前にこのブログの冒頭で書いたように一連の問題で存続さえ危ぶまれ、
存続のアナウンスがあった後もチケットが発売されるまでは疑心暗鬼の日々が
続きましたが、開幕を迎えられてよかったと感慨深いものがあります。
私はまだ駆け出しファンですが、昨年はゲスト目当てで参戦したものの、八木沼さんの
ソロでゾクッときてからはすっかりはまってしまいました。
今回はプラチナチケットと化してしまったこともあり、会場は大変なことになりそう
ですが、どんな気持ちで見ることが出来るのか楽しみです。
さあ、ついに明日、あのリンクで開演のベルが鳴る。
参戦されるみなさんと盛り上がりたいと思います。


プリンスアイスワールド制作発表 [アイスショー]

さて、このブログも5月で1周年を迎えますが最初はつれづれなるままにテーマ性なし
で書こうと思ったのですが、いつのまにやらフィギュアブログになってしまいました。
その元はといえば昨年5月に参戦したプリンスアイスワールドの影響が大きかったと
思います。
思えば昨年のPIWは一連の問題で存続さえ危ぶまれていて、指定席は完売でしたが
自由席は当日券もあって空きも少しあった客入りでしたが、今年はといえば荒川さんの
金メダル効果もあってプラチナチケットと化しています。
このほど制作発表が行われたそうですが、荒川さんをフィーチャーした形で行われる
ようですね。
世の中変わるものですが、1年前を知る私はもとより古くからのファンは複雑な気持ち
なのかなと思います。
ブームに終わってほしくないし、観戦ルールを守らない人が増えるのも困る。
チケットがとりにくくなるのも・・・トイレの混雑が激しくなる(*^_^*)・・・
いずれにしても楽しいショーを期待します。
私ですか?もちろんチケットはゲットしましたよ。
当日はきっと「存続してよかった。。」と感慨深いのか「素人が増えた」と思うのか
(私も素人の部類ですけどね・・・)わかりませんが、楽しみです。


プリンスアイスワールド2006開催決定!! [アイスショー]

やってきました!
トリノの開会式にぶつけるとはなんともやってくれますね。
全部でGWは12公演ですのでどこにしようか非常に悩みますが、一般発売を
待とうと思います。昨年のうちに友の会に入っておくんだったと後悔!!
ということでゲストも楽しみですが、プリンスアイスワールドチームも楽しみです。
八木沼キャプテンにも鳥肌モノの演技を魅せてほしいですね。
まず、明朝はトリノ開幕です。
テレビの前で日の丸振って寝不足になりながら応援したいと思います。


プリンスアイスワールドHP更新 [アイスショー]

復活はしたものの全く内容に動きのなかったプリンスアイスワールドのホームページが
更新されていました。
2006年の再開が書かれていて期待をもたせてくれる内容で、楽しみ倍増ですが、
なんとなく「ほんまやな!絶対やな〜!」と関西弁で叫びたくなってしまいました。
まあ、西武ライオンズも継続保有とのことで、堤さんにも来月判決が出るということで
一連のコクド&西武騒動も一段落しそうですから期待してお金を貯めて待とうと思います。
同じページで我らがキャプテン 八木沼さんのスケート教室が告知されていました。
東伏見と新横浜で開催されるようですが、こうしてフィギュアも底辺を広げていけば
将来のプロスケーター、そして私のように自分でやる方に向かない人はアイスショーを
見に行く人の拡大にもつながるでしょう。
それにしても、昨年はHPにあった夢航海オープニングの群舞のストリーミング動画を
復活させて欲しいですね。雰囲気と気分を忘れないように。それよりせめてショーが今年
見られない禁断症状解消にぜひプリンスさんお願いします!!


プリンスアイスワールドホームページ”復活” [アイスショー]

今度は”復活”と書いても怒られないでしょう(^o^)。
閉鎖されていたプリンスアイスワールドのホームページが”復活”(相当根に持ってる?
それは・・・ないと・・・)していました。
デザインは5月のままでストリーミングもなしですが、何かうれしいですね。
来年の5月が楽しみです。


想い出のスケーター(華麗なる元祖ビールマンスピン ドニーズ・ビールマン) [アイスショー]

今日は旅行先の赤坂のホテルで書いています。
いやいや便利な時代です。
さて、今回のテーマですが今は世界チャンピオンのイリナ・スルツカヤが代名詞で日本
では浅田姉妹がよくやるビールマンスピンの元祖、スイスのドニーズ・ビールマンに
ついて書こうと思います。
世間一般ではデニス・ビールマンと書かれますが、正確な発音はドニーズが近いようです。
1977年の東京での世界選手権で初めてビールマンスピンを披露した彼女は1980年
レイクプラシッド五輪で最終滑走者として登場。朝日の当たる家の曲にのってエンディング
で両手で足を持ち上げるビールマンスピンで魅せて4位になりました。
そして翌年の世界選手権ではルール改正でフリーのウェイトが高くなったこともあり、
ショートプログラムを終わった段階でダントツの首位。そしてフリーが3位でも優勝という
状況でした。ここでフリー1位で文句なしの優勝を飾り、プロスケーターの世界へ入りました。
特に印象的なのはジャンプの時に手を抱える(表現が難しい)しぐさがキュートな感じで
可愛かったものです。
彼女はもちろん両足のビールマンスピンが可能でしたが、連続技の関係で通常は右足
のみでした。いまやスルツカヤはどちらでもできるそうですね。
それ以来スイスからはビッグネームが出ていないような・・・
次回は1982年金メダリスト イレーヌ・ザヤックを書こうと思います。


プリンスアイスワールド”存続” [アイスショー]

私、前回の記事でみなさんにお叱りを受けてしまいました。
といっても、そんな強烈な話ではなく、言葉のあやなんですけどね・・・
前回、「プリンスアイスワールド”復活”」と書いたので、「終わってもいないのに
復活とは何事じゃ〜」とお叱りを受けました。(別に強い調子ではなく、単に
「ちょっとどういうこと・・・」みたいな感じです。ご心配なく)
私はまだ駆け出しファンですので、素直にごめんなさいします。
でも、みんなの願いが通じたのでしょうね。
ああ・・・来年のことなのに楽しみです。
早くこいこいお正月!早くこいこいゴールデンウィーク・・・まだ夏休みさえ
きてないぞと・・・
というわけで来年もまたみんなで応援に行きましょう!!!!


プリンスアイスワールド復活決定!! [アイスショー]

八木沼純子さんの日記によりますと・・・
プリンスアイスワールドが来年の5月に開催されることが決まったとのことです。
飛び上がりたいくらいにうれしいです。
あの感動にもう一度会えると思うと来年のことながらワクワクします。
キャプテン(八木沼さん)に会うのも楽しみだし、メンバーのみなさんに会うのも
楽しみです。
お金を貯めて首を長くして待とうと思います。


ドリームオンアイス その2 [アイスショー]

やっぱり一度では書き足りなかったので、その2を書きます。
プロ野球も開幕さえしなければこんな楽しいものはないと思いますが、フィギュアも
エキシビだけなら楽しい限りです。
ランクと賞金がからむとかなりつらい世界なんでしょうね。
今回のDOIでは浅田舞ちゃんが出演していましたが、やはりモードルよりはリンクの
上が最も似合う人ですね。フィナーレでの姉妹でのビールマンスピンなどはもしフィギュア
にシンクロのデュエットがあれば楽しみだと思わせるものがあります。
中盤の東京女子体育大学のシンクロはPIWの群舞を思わせる内容でやはり日本のアイス
ショーには団体での演技もあるべきと思ったものです。
それぞれに進化したエキシビをみていると陰の努力は大変なものと思いますが、
見る人々を感動させる力を感じました。
(ちなみにえっくす自身は努力・根性というのは好きではない)
今回のDOIはリンクサイドの氷の上は¥17000だったそうですが、プルシェンコと
踊った人は払った甲斐があったとおもったんだかなかったんだか・・・
でも世界チャンピオンと踊れたというのは凄いですね。
私・・・ですか?もし一緒に踊れるなら日本人ではもちろん村主さんですが、世界を
見渡せば・・・現役ではいませんが昔のスケーターなら20年前ほどに世界チャンピオンに
なったアメリカのイレーヌ・ザヤックがいいですね。今度想い出のスケーターシリーズで
書こうと思います。


ドリームオンアイス2005 [アイスショー]

今年もドリームオンアイスが新横浜スケートセンターで開催されましたが、諸事情で
見に行くことができませんでしたが、BSフジで放映されるとのこと。
私はBSデジタルを見る環境を持っていないので会社の人にお願いして録画して
もらいました。
以前フジテレビのフィギュア中継を批判しましたが、今回はジャニーズ事務所も
出てこなくて、みなさんを公平に報道していたので、非常に好感を持てる内容でした。
個々のコメントも多々ありますが、特にこれは凄い!と思ったのはプルシェンコ
でした。会場もかなり引き込まれていたようですがテレビでも感動しちゃいました。
世界チャンピオンがここまでやるか〜という感じでしたが、同性ながらかっこいいと
思いましたよ。
そして最も成長を感じたのが中野さん。そしてやっぱり村主さんは最高ですね。
トリノの代表争いも厳しいことになりそうですが、怪我に気をつけてがんばって
欲しいですね。
既にビデオは5回は見ましたが、やはり生で見たかったと思います。
今年はGPファイナルは東京なので見に行きたいと思います。
ところでPIWはどうなっているんでしょう?


想い出のスケーター(懐かしのペアスケーターたち) [アイスショー]

1970年代後半から80年代初頭のペアスケーターとして印象が深いのはイリナ・ロドニナ&
アレクサンドル・ザイツェフ組(ソ連:時代ですね)です。
イリナ。ロドニナは1969年の世界選手権から1978年まで10連勝を飾りました。
それ以前に10連勝と言えば1930年代にノルウェーのソニア・へニーが成し遂げて以来の
こととなります。へニーのことについては今川知子さんの「フィギュアスケートの魔力」
に少しだけ書かれています。

フィギュアスケートの魔力

フィギュアスケートの魔力

  • 作者: 梅田 香子, 今川 知子
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 新書

さて、話をロドニナに戻しましょう。彼女はまたオリンピックでも札幌、
インスブルックと2連勝していますが、札幌まではアレクセイ・ウラノフという
パートナーと組んでおりましたが、1972年にウラノフがライバルスケーターと結婚。
いわばふられた形となったロドニナは年下のザイツェフをパートナーに選び、優勝を
重ねました。
1978年で世界選手権10連勝を飾ったあと、出産のため1979年の世界選手権を欠場。
このときはアメリカのタイ・バビロニア&ランディ・ガードナー組が優勝し、翌年
レークプラシッド五輪で米ソの決着が騒がれました。
長男サーシャくんを出産した後、リンクへ戻ってきたロドニナはリンクを1周すれば
ヘトヘト状態だったそうですが、完全復活を遂げてレークプラシッド五輪へやってきま
した。そしてSP当日・・・アメリカペアはランディ・ガードナーが右足の肉離れで
棄権してしまい、米ソ決着は夢と消えましたが、復活したロドニナは見事に金メダル、
オリンピック3連勝の偉業を達成しました。
豪快なスロートリプルや片手リフトで冷戦も忘れて酔っていました。
ここでペアの一つの時代が終わりました。
時代が時代なら、プロスケーターとして楽しませてくれていたと思うと残念です。
次回は同じ時代のアイスダンススケーターについて書こうと思います。


西武・堤さんの初公判 [アイスショー]

西武グループの堤さん(世間では被告と呼びますが私はあえてさん付け)の初公判が
昨日行われたようです。
恐らくコクドや西武で働いている人は大変だったと思うのですが、彼の功績を考えれば
今の状況は悲しい状況です。
形はどうあれ、何もなかったただの山にリゾートを作って雇用創出や経済に効果があった
ことを考えてみて欲しいと思います。今は批判が相次ぎますが、それで生きていた人も
いたはずです。
そして、フィギュアスケートの世界を考えればプリンスアイスワールドの運営も含め、
多くのスケーターがプリンスの支援で世界レベルになったことは否定できないと
思います。
今は外資に買収などとも騒がれていますが、もし外資に買収されれば確かに超合理主義
でコストカットは当たり前のこととなります。が、しかし外資の経営者とその奥様の多く
がフィギュアファンであることも確かです。
アメリカのオリンピックの中継を見れば夏の大会でバスケットや陸上はダイジェストで
しか放映されないのに、冬の大会ではフィギュアで始まってフィギュアで終わるような
放送体制がしかれます。
買収されたら逆に希望が広がるかなとかすかな期待をしています。
そして私は品川プリンスホテルの大ファンで東京では常宿にしています。
今、新館があるところは昔はリンクがあって、プリンスアイスワールドの発祥の
地でもあります。
功績があれば悪いことをしてもよいとは思っていません。
罪は罪、そして功績は功績で評価したいと思います。


プリンスアイスワールド(その5:プリンスアイスワールドチーム) [アイスショー]

プリンスアイスワールド、この言葉が今、葬り去られようとしている・・・
などと書くとチームのメンバーやファン(私もその一人)に怒られそうですが、
コクド-西武グループを取り巻く様々な問題で存亡の危機にあることは確かなこと
となっています。
1977年アジアで初めて東京・代々木でフィギュアスケート世界選手権が開催
され、(えっくすのフィギュアファン歴はここから始まった)男子シングルで
フリー1位となり総合3位となった佐野稔さんがプロ転向して翌年から
ビバ!アイスワールドとして始まった日本で初にして唯一のアイスショー
であるプリンスアイスワールドは佐野さんをはじめ、伊藤みどりや今川知子を
擁して、歴史を重ねて今のフィギュア人気を作ってきたといえる。
約40人のメンバーはスケートだけで食えるわけではなく、派遣で働いたりして
なんとかやってきています。
今回、筆者がアイスワールドに参戦しようと思ったのは、佐野さんがプロ転向した
ころに(当時はまだ小学生)「いつの日かショーを見に行きたい」と思ったものの
なかなか参戦できず30年近い年月が経過して、冒頭に書いた事情から最後になる
かもしれないと思ったことからでした。
早速チケットは押さえたものの、最後に立ち会うのはつらいという気持ちもかなり
ありました。
会場へ行ってみれば湿気で霧がかかったような空気、開演の時間になり照明が消えて
ベルが鳴れば、そこは夢の世界に引き込まれたような感動の嵐に巻き込まれてしまい
ました。
こんな世界を今日まで見てこなかったことを激しく後悔。
チームのメンバーの名前と顔は一致しないものの、古い常連ファンは個々のファンも
多いのでしょう。今回で引退(卒業というそうです)する人も多いようですね。
結果的には次があるのかないのか不明のまま、6月には結論が出るそうです。
結論が出たらまたこのブログでコメントしたいと思いますが、今の気持ちは
「夢をありがとう!感動をありがとう!そして再び会いたい」
外資に買収されてもいいから見たい。
その思いはすべてのファンの気持ちだと思います。
さて、アイスワールド存続か否かの結論が出るまでは、えっくすの想い出のスケーター
について少しずつ書いて行きたいと思います。
普通の人とは視点が少し異なるのでどうかな?


プリンスアイスワールド(その4:八木沼純子編) [アイスショー]

プリンスアイスワールドチームのキャプテンである八木沼純子さん(愛称 ジュンジュン)
は1988年のカルガリー五輪に出場したことのある人です。
アマチュアのころは国内では伊藤みどりの陰にかくれていたような感じもありますが
スケーティングの美しさは日本人離れしていたと記憶しています。
今回のアイスワールドでは最初のソロで登場しましたが、正面からずいーっと
迫って来たときには、鳥肌が立つほどにゾクゾクしました。
「この人、プロになってからの方が大きく見えるし、スケーティングも磨きがかかって
いる」と思いました。さすがに派手なジャンプはないですが、プロスケーター向きだなと
思ったものです。
彼女のホームページには日記が掲載されており、PIWの存続に関してどちらとも
とれる発言がありますが、存続して欲しいものですね。
八木沼さんは後半のソロでも魅せてくれましたし、結婚式のシーンではウェディング
ドレスで登場しました。確か年齢は・・・やめましょう。
というわけで、またキャプテンの姿を見るのを楽しみにしたいと思います。
西武鉄道&プリンスホテルさんがんばって下さいね。
次回はプリンスアイスワールドチームについて書きたいと思います。


残念!! [アイスショー]

昨日は出かけていたために、私の大好きなすぐりん(村主章枝さん)が日テレ系列の
「いつみても波瀾万丈」に出演していたのを見逃してしまいました。
今日になってわかってかなりのショック!!1
当分落ち込むかも・・・内容知っている人いませんかね?
再放送ないのかな?
今年はDOIも都合で見に行けないので、GPファイナルのチケットゲットに
万全を期します。


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