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ハイアットリージェンシー東京宿泊記 [ホテル]

さて〜、東京ブロック大会を終えて、遅い夏休みを1日とった私は、西新宿のハイアットリージェンシー東京に宿泊しました。

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既にできてから30数年経ち、名称もホテルセンチュリーハイアットから今の名称に変わりましたが、西新宿3大シティホテル(旧御三家?)のクリアに挑みました。

もちろん、安いプランで探しました。

このホテルには、宿泊するのは初めてですが、思い出(?)があります。
30年前に、このホテルがロケ地になったドラマがありました。
女優の多岐川裕美さんが主演だったと思います。
ドラマ中でのホテル名は「ホテルクレメント」
エンドロールで出てきた「ホテルセンチュリーハイアット」の文字がなぜか強烈に焼き付いています。

西新宿のホテルは、1995年に京王プラザ、1998年にヒルトン東京に宿泊し、あとはセンチュリーハイアットのクリアでしたが、かなり時間がかかりました。
使い勝手で言えば、品川プリンスメインタワーが一番よかったし。

さて、エントランスを入ると少しは名の知れたシャンデリアが迎えてくれます。

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確かにロビーも現代としては古い形式かなと思います。
でも、ハイアット系と言われるホスピタリティのあふれるレセプションスタッフを初めとするスタッフが癒やしを与えている。
新しいホテルはあれども、ロビーに流れる時間は、スタッフが作っている。
優秀なソフトウェアを持つホテルと感じた。

ロビーだけでも国際色豊かでガイジンさんがいっぱい。

ルームアサインは、新宿中央公演の見えるビュー・キングルーム。

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なんか無駄に広いような・・・貧乏性?

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ベッドは。。。広い!!bed1.jpg

恒例!!ベッドにダイブ!! せーの!!

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バスルームは、現代の水準なら狭いかもしれないが、必要十分。

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アメニティーは必要十分。

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シャワーも普通に使える。

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疲れてゆっくり寝ることに・・・
その前に、1階のコンビニで少し仕入れて・・・
あ〜、カードキーを持って出たのだが、ルームナンバーが書いてない・・・
たぶんと覚えていたルームにキーを差し込むと無事に開いた・・・
失態寸前。

インターネット接続は有料。しかもMACアドレスごとに課金するって、そこまでやるのか?
Macbook Airを持参しましたが、iPhoneもあるのでMACアドレスは2つ。
iPhoneでテザリングで十分です。

ゆったりベッドで熟睡して、朝は来る。

朝食は和食と迷ったあげくに、CAFFEで洋食ブッフェ。
エアフラのクルーが一杯いました。
外国人比率高し。

リクエストで焼いてくれるオムレツは、オニオンとハムをチョイス。
リッツ大阪が西の横綱なら、これは東の横綱。

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朝は、疲れているとおかゆがうれしい。でも、陶器の器で味噌汁は・・・??
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せっかくテーブルにバターがあるので、トーストも食べたい。
あ、デニッシュも・・・
結局食べ過ぎましたね。

その日は昼食不要でした。

快適な滞在に、ルームを出るときには、「See You Again!!」の気持ちを贈りました。

チェックアウトも手際のよいレセプションスタッフで快適。

また、逢おうね、きっと・・・

夏休み終わり!!

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メルマガに掲載されました [ホテル]

はじめましてのみなさんがここ数日多いようですが、改めまして拙い文章が多いと思いますがよろしくお願いします。

先日、購読している高級ホテル評論のHPやメルマガを運営されており、ガイヤの夜明けでも紹介された通称ホテキンさんにリッツカールトン大阪の宿泊レポートを送ったところ、当ブログをメルマガに記載したい旨のお申し出があり快諾しました。
昨年、リッツカールトン大阪のメインエントランスへの行き方を教えていただいたお礼です。

当ブログは基本的にフィギュアスケート応援ブログ(特に村主さん)ですが、観戦のために遠征するときのもう一つの楽しみとして旅先のホテルレポートも書いております。

私がホテルの魅力にはまったのは1993年友人と出かけた東京で今は無き銀座東急ホテルのデラックスツインに宿泊したことから始まります。
それ以来、癒しを求めて可能な限りの高級ホテル宿泊を楽しんでいます。

特に2000年にシンガポールへ出向いた時に宿泊したザ・リッツカールトン・ミレニア・シンガポールでの滞在は素晴らしかったことからいつか日本でもと思っていたところでした。

今回は大阪遠征でその悲願も叶いました。

もちろんラックレートで泊まるなどということは無理ですので一休さんのお世話になりました。

大阪に遠征する日があれば、ぜひまた宿泊したいと考えています。

それでは今後にご期待いただき、またのおいでをお待ちしております。
尚、今はシーズン真っ盛りということでフィギュア関連の記事が多いのはご容赦下さい。

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