明治法政オンアイス2023観戦記 その3 Eternal Memory [フィギュアスケート]
春一番が吹いたとか・・・
春は桜を咲かせるためにくるのか
桜を散らせるためにくるのか
答えは出ずに幾星霜
花は散るから美しいと言われるが、指先から星が流れ出る君はこの日咲いた大輪の花
記憶に残り続ける限り花は散ることはない
この日、全日本でコールされる晴れ姿を見るという夢を託した自分を恥じた。
どんな試合でも出場するのが晴れ姿
そして、現地で試合を見ることが幸せだった。
3年も東京ブロックに行けなかった。
配信はあったけどさみしかった。大切な時間をなくした気がした。
それは出る選手も一緒だったと思う。
わちゃわちゃオンアイス・・・違うって・・・これは褒めているんだけど
6練中の選手紹介は「今までで一番焦ったこと」
紗千さんは「駐車場で別の車のそばに靴の入ったスーツケースを置いていたら、車が発進してスーツケースが引きずられて行ったので50m激走して追いかけて取り返した」みたいな・・・
命の次に大事な靴ですね。無事でよかった。車に引きずられたのがご本人でなくてよかった。
さて、現役生から、スタァ大島くん、3転倒でも絵になるのは明治に受け継がれる伝統。
正しく明治のというより東日本の切り込み隊長
脳内TESカウンターは始動しない。
こんなに楽しく見るのはいつ以来だろう?
紗千さんがリンクインする。
今期のFS「Without You」
配信ではSSDがすり切れるほど見た。
でも、スピンの入りのポジションとステップの踏み方がわからないところがそれぞれ1カ所。
もう見ることは叶わないと思ったのに、奇跡的に見ることができた。
今回は奇跡の連続だった。
入場エントリーも私の手は、何かに導かれるように勝手に動いた。
プレゼントBOXあるって・・・頭に浮かんだ贈り物、お店に電話してみた。
「長らく欠品でしたが一昨日入荷しました。」
その夜、仕事帰りに飛んでいった。
写真撮影タイム?持って行くなら一眼だ〜〜重いのなんか気にならない。
新幹線、宿泊、全てがきっちりとそろっていく。
最後の最後にミラクルも起きた(家庭の事情です)。
そして、私は、かつてラベンダーが咲いた東伏見に降り立った。
佐野先生のメッセージ
相変わらずだ。今日はGIFTに行ってたそう。
この人、昔、フリーだけは世界一になったんですよ。
まばたきするのが惜しい4分間、ノーミスで滑り終えた(細かいこと言わない)。
キレッキレの笑顔で滑ってくれた。スタンディングオベーションで答える。
声出し解禁だから、ありがとう〜って聞こえはしないだろうけど、お疲れ様〜
これほど琴線にくるスケーターに出会えた幸せは何年ぶりだろうか。
グループナンバーも出てくれた。
もっともっと、ずっと見ていたい。
写真撮影タイム
200mmを持って行っても遠かった。仕方ない。
え?Farewell Runないの?
バックヤードから乱入してくるから関係者?まさか土足?そんなことないよね。
紗千さん人気者ですね。私もツーショット取りたかった〜
ちょっとだけでいいからお会いしたい。
バックヤードの入り口の階段の上で待つ。私が行けるのはここまで。
リンクは相変わらずわちゃわちゃ。。。
このわちゃわちゃは好きだ。
最後の最後までわちゃわちゃオンアイスは健在だ。
リンクから出るようにアナウンス。
紗千さんが帰ってきたので、周囲が「何だこのオヤジは」と思われてもいい。
呼んでみた。気づいてくれた。メガネを掛けている私ではわかってくれないと思い、外したらわかってくれたみたい。
1ショットお願いしました(非公開です笑)
さよならは言いたくない。
「またね〜」これが精一杯。もうお会いすることはないだろうけど、さよならなんて言いたくない。
「また・・」って返してくれた。うれしかった。素直にうれしかった。
「元気でね〜〜」って。
幸せをもらった6シーズンは終わった。
大きいか小さいかを別にして怪我も不調もあったと思う。
無事に引退してくれて、しかもこんな晴れ姿を見せてくれた。
紗千さんありがとう。ほっこりとあたたかい(わちゃわちゃ)エキシでした。
会場を出る前にリンクを振り返り、あの日咲いたラベンダーを思い出して、まぶたが熱くなった。
花は散らない。彼女がくれた心の花は散らない。
泣かない。
こんなところで泣いていいのは織田くんだけだ。
さあ、今年の秋には東京ブロックに参戦する。これからも東京と東日本のみんなを応援し続けるんだ。
あれ?私も観戦を引退する気だったのに(確か4回目)・・・引退詐欺なんて何度引っかかってもうれしい詐欺ですよね。私、詐欺師でいいです笑
運営のみなさん、お疲れ様でした。また参戦したいですね。
このわちゃわちゃ感は守って頂きたい伝統。
何度でも言いたい。
この、わちゃわちゃ感は
好きだ
(とりあえず終わり)
春は桜を咲かせるためにくるのか
桜を散らせるためにくるのか
答えは出ずに幾星霜
花は散るから美しいと言われるが、指先から星が流れ出る君はこの日咲いた大輪の花
記憶に残り続ける限り花は散ることはない
この日、全日本でコールされる晴れ姿を見るという夢を託した自分を恥じた。
どんな試合でも出場するのが晴れ姿
そして、現地で試合を見ることが幸せだった。
3年も東京ブロックに行けなかった。
配信はあったけどさみしかった。大切な時間をなくした気がした。
それは出る選手も一緒だったと思う。
わちゃわちゃオンアイス・・・違うって・・・これは褒めているんだけど
6練中の選手紹介は「今までで一番焦ったこと」
紗千さんは「駐車場で別の車のそばに靴の入ったスーツケースを置いていたら、車が発進してスーツケースが引きずられて行ったので50m激走して追いかけて取り返した」みたいな・・・
命の次に大事な靴ですね。無事でよかった。車に引きずられたのがご本人でなくてよかった。
さて、現役生から、スタァ大島くん、3転倒でも絵になるのは明治に受け継がれる伝統。
正しく明治のというより東日本の切り込み隊長
脳内TESカウンターは始動しない。
こんなに楽しく見るのはいつ以来だろう?
紗千さんがリンクインする。
今期のFS「Without You」
配信ではSSDがすり切れるほど見た。
でも、スピンの入りのポジションとステップの踏み方がわからないところがそれぞれ1カ所。
もう見ることは叶わないと思ったのに、奇跡的に見ることができた。
今回は奇跡の連続だった。
入場エントリーも私の手は、何かに導かれるように勝手に動いた。
プレゼントBOXあるって・・・頭に浮かんだ贈り物、お店に電話してみた。
「長らく欠品でしたが一昨日入荷しました。」
その夜、仕事帰りに飛んでいった。
写真撮影タイム?持って行くなら一眼だ〜〜重いのなんか気にならない。
新幹線、宿泊、全てがきっちりとそろっていく。
最後の最後にミラクルも起きた(家庭の事情です)。
そして、私は、かつてラベンダーが咲いた東伏見に降り立った。
佐野先生のメッセージ
相変わらずだ。今日はGIFTに行ってたそう。
この人、昔、フリーだけは世界一になったんですよ。
まばたきするのが惜しい4分間、ノーミスで滑り終えた(細かいこと言わない)。
キレッキレの笑顔で滑ってくれた。スタンディングオベーションで答える。
声出し解禁だから、ありがとう〜って聞こえはしないだろうけど、お疲れ様〜
これほど琴線にくるスケーターに出会えた幸せは何年ぶりだろうか。
グループナンバーも出てくれた。
もっともっと、ずっと見ていたい。
写真撮影タイム
200mmを持って行っても遠かった。仕方ない。
え?Farewell Runないの?
バックヤードから乱入してくるから関係者?まさか土足?そんなことないよね。
紗千さん人気者ですね。私もツーショット取りたかった〜
ちょっとだけでいいからお会いしたい。
バックヤードの入り口の階段の上で待つ。私が行けるのはここまで。
リンクは相変わらずわちゃわちゃ。。。
このわちゃわちゃは好きだ。
最後の最後までわちゃわちゃオンアイスは健在だ。
リンクから出るようにアナウンス。
紗千さんが帰ってきたので、周囲が「何だこのオヤジは」と思われてもいい。
呼んでみた。気づいてくれた。メガネを掛けている私ではわかってくれないと思い、外したらわかってくれたみたい。
1ショットお願いしました(非公開です笑)
さよならは言いたくない。
「またね〜」これが精一杯。もうお会いすることはないだろうけど、さよならなんて言いたくない。
「また・・」って返してくれた。うれしかった。素直にうれしかった。
「元気でね〜〜」って。
幸せをもらった6シーズンは終わった。
大きいか小さいかを別にして怪我も不調もあったと思う。
無事に引退してくれて、しかもこんな晴れ姿を見せてくれた。
紗千さんありがとう。ほっこりとあたたかい(わちゃわちゃ)エキシでした。
会場を出る前にリンクを振り返り、あの日咲いたラベンダーを思い出して、まぶたが熱くなった。
花は散らない。彼女がくれた心の花は散らない。
泣かない。
こんなところで泣いていいのは織田くんだけだ。
さあ、今年の秋には東京ブロックに参戦する。これからも東京と東日本のみんなを応援し続けるんだ。
あれ?私も観戦を引退する気だったのに(確か4回目)・・・引退詐欺なんて何度引っかかってもうれしい詐欺ですよね。私、詐欺師でいいです笑
運営のみなさん、お疲れ様でした。また参戦したいですね。
このわちゃわちゃ感は守って頂きたい伝統。
何度でも言いたい。
この、わちゃわちゃ感は
好きだ
(とりあえず終わり)
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