Dreams On Ice放映 [アイスショー]
先月開催されたDreams On Iceの放送がありました。
夏場に地上波の、それもゴールデンタイムにフィギュアの放送があるとは
これまた凄い時代になったものです。
内容は少し端折った内容でしたが、6日の日にBSフジで全選手の演技が放送される
とのことなので、楽しみに待ちます。
まず、今回うれしかったのは太田由希奈ちゃんの復活です。
怪我で苦しかったと思いますが、心からお帰りなさいと言いたいと思います。
歴史のもしは禁物ですが、怪我がなければ日本の頂点に立っていたかも知れない
彼女のスケーティングは健在でした。ジャンプはまだまだですが、手が動くだけで
絵になるスケーターは少ないと思います。
次に村主さんのカルメンは4月にPIWで見たときよりも熟成が進んで高い完成度
をもっていたと思います。サルコーが2回転になったのは苦手ジャンプでエキシビ
を割り引いて考えたいと思います。それにしてもあの胸のバラゲットは私の夢です。
荒川さんはプロの余裕を感じました。「もう得点のために跳ばなくていい・・・」
ぎくしゃくした感じがなくなって、魅せるスケーティングに進化したことを感じさせる
内容でした。
思えば昨年のDOIが我が家のハイビジョン化計画のトリガーになったことを思い
出しました。今年は大画面で見られて感動ひとしおです。
ライブにはかないませんけどね・・・
チャンピオンズオンアイス詳細発表 [アイスショー]
9月に仙台(隣町の利府町ですが)で開催されるチャンピオンズオンアイス(COI)
の詳細が発表されて、先行予約も開始されたようです。
荒川さんの凱旋公演となりますが、顔ぶれの詳細が発表されていないのでなんとも
難しいところです。
予定ではプルシェンコ、サーシャ・コーエン、ジョニー・ウィアー、ボナリーが
記載されていますが、クワンがいないのが寂しい限りです。
生クワンを見たことのない私はひとつの時代を彩ったスケーターとして、ここで
見られるのを期待していましたが、怪我の状態が思わしくないようです。
チケット争奪戦への参加は・・・迷いますね。
ところで、プルシェンコに男の子が生まれたそうです。
<おめでとうございます!!!>
名前はクリスチャン・エフゲビッチ・プルシェンコ< Kristian Evgenivich Plushenko>
だそうです。
ロシア人の名前はセカンドネームが男の子は父称というらしいですが、父親の名前
を入れるそうです。
さて、宮城県内どうもりあがるやら・・・
プリンスの先行予約 [アイスショー]
空前のフィギュアブームでアイスワールドもチケットがとりにくくなってしまいました。
東京公演は友の会先行、プリンスホテルメルマガ先行、e+のプレオーダー、ぴあの
プレオーダーもすべて撃沈でした。
そして札幌、大津、豊橋(名古屋から変更)の友の会先行はなんと!往復はがきで応募
でした。実に何年ぶりかわかりませんが往復はがきを買いました。郵便局で値段が
わからず聞いてしまうほどです。そして、恐らく手ではがきを書いたのは今世紀初めて
ではないでしょうか?
結果はわかりませんが、オールドファンには辛い時代です。
でも、昨年の「もう見られないかも・・・」よりはいいのだろうと無理矢理思うこと
にする・・・
ちなみに豊橋公演は今年オープンした豊橋アクアリーナで豊橋市市制施行100周年
記念で開催されるとのこと。
豊橋には土地勘がありますが、そんなところがあるとは思わず、えぇっ!!状態でした。
仙台でもやって下さいよ!プリンスさん!
アイスショーへの想い [アイスショー]
約1ヶ月にわたってプリンスアイスワールド横浜公演について書いてきましたが、
何度も書いていますが、フィギュアファン歴30シーズン目を迎えるにあたって
こうしてアイスショーに行ける時代が来たことは感慨深いものです。
1978年に佐野さんが中心となり、プリンスアイスワールドの前身であるビバ!
アイスワールドが旗揚げされたころは、まだ私は小学生で品川で年一回の公演
といっても夢でしかありませんでした。いつか行きたい・・・この想いが結実
するのに30年近い時間が流れました。
そういえば、1980年レークプラシッド五輪の直前に仙台の中心部のリンクで
今で言うところの日本代表エキシビジョンが開催されました。
その時の入場料はリンクサイドで¥5500だったと思います。今の水準からすれば
安い部類ですが、当時中学生の私には天文学的な金額でした。渡辺絵美さんが来る
ということで、本当に見に行きたかったのを覚えています。もちろんテレビ放送も
なく、夕方のローカルニュースで少しだけ開演前の中継をやった程度でした。
時は流れ、今や世界最強の女子フィギュア陣が日本にいる時代となりましたが、
昨年やっとプリンスアイスワールドに参戦できたときは、子供の頃に見た夢が
かなった感慨と最高の感動がありました。
もう一つ、フィギュアではないですが子供の頃に見た夢がありました。結局今では
かなうことはありませんでしたが、かなった夢はこれからも大切にしたいと思います。
ブームに終わらず、(チケットがとりにくくて困りますが・・・)これからもずっと。
そして・・・きっと・・・今、見る夢もかなう日がくる・・・かな?
プリンスアイスワールド〜その11〜フィナーレの後に [アイスショー]
いよいよフィナーレとなりましたが、実はここからがアイスワールドの真骨頂!!
ふれあいタイムです。
プリンスアイスワールドではフィナーレの後に、ゲストもチームのスケーターに
直接お花やプレゼントを渡せるチャンスがあります。
昨年はただお花を渡して握手していただいただけでしたが、今年はちょっとした
プレゼントをお渡ししました。だれにかって?もちろん村主さんです。
私は今回エキサイティングシートの東3番にすわっていましたが、後方席からたくさんの
ギャラリーが来ていて、大体西側からゲストが回ってきます。もちろん村主さんの人気も
相当なもので時間はかかりましたが、お渡しして握手してくれて一言だけお声をおかけ
することができました。実は中にメアドとメッセージを書いたカードを入れておいた
んですけどね。華奢で力を入れたら折れそうな手でしたが、暖かい手でしたよ。
彼女はとても子供に優しい人だとわかりました。隣にいたお子さんからお花をもらうと
「写真とる?」と声をかけて一緒に写真とっていました。
他人の子なので修正しましたが、私も子供になりたい!!!!!!と思いました。
というわけで、ちょっとの幸せをもらって会場を後にすることになりましたが、
後日、村主さんからお礼のメールをいただきました。
もう感激!キャイ〜ン!!状態で幸せをいただきました。
プリンスアイスワールド〜その10〜そしてフィナーレへ [アイスショー]
さて、もう既に参戦から1ヶ月が経過しましたが、いよいよフィナーレが近づいて
きました。
夢を売る百貨店はギフトセンターへ。
まずはバースデー。ケーキがいっぱい!大石さんのお誕生日を御祝い?
5月はやはり母の日。氷上に”母”の超デカ文字が・・・薄田さんが何度も
跳ね返される。
そして、若いときは誰もがあこがれるギターをモチーフに青春アミーゴに乗って、
過ぎ去りし日々に思いを馳せる。
ギフトセンター最後は八木沼さんと大島さんのペアとプリンスチームで指輪の贈り物。
ここで、これのおかげでチケットがソールドアウトになったと言ってもよい荒川さんの
ソロです。金メダルですから素直に敬意を表します。
プログラムは新プロのアヴェマリアではなく、You Raise Me Upでしたね。
私、このプロ見るのは実際3度目です。昨年のMOIと3月のシアターオンアイスでも
見ましたので少し食傷気味(村主さんのキダムは何度見ても飽きませんが・・・)。
そしてフィナーレへ。プリンスチームによる旅立ちの歌(旅立ちの日に・・じゃなくて
よかった・・・)でシンクロスケーティングでした。クロスで回るときは真ん中の
スケーターがちょっと転倒していたりでひやりとしましたが、やはり真ん中と外側では
回転速度も遠心力も違うので大変でしょう。
そして、ショーの曲のアレンジメドレーにのって、キャスト紹介。ここはまさに宝塚
大劇場のエンディングを思わせる物。恐らく年齢順でしょうね。
最初にコールされたのは西田さん。昨年、もう見られないと思いましたが、また会えた
ことに感謝。
ゲストとともにフィナーレとなりました。
さて、次回は・・・フィナーレの後に何があるかというと、ここからがPIWの最も
重要でPIWのレゾンデートルなところです。
乞うご期待!!
プリンスアイスワールド〜その9〜百貨店は最高潮 [アイスショー]
ジュンジュンのソロの余韻醒めやらぬままに百貨店はおもちゃ売り場へ。
冒頭のVTRでは真央ちゃんと荒川さんがゲームに興じている。
ゲームは真央ちゃんの勝ち?
まずはおもちゃのシンフォニーでの群舞。おもちゃたちが暴れまくる。
なぜか次の曲はキューティハニー!
今度はもっとわからんが金メダルが展示されていて、二人の泥棒が入りおもちゃと
壮絶なバトル(?)が展開。あれ、本当にパシッてやってるんでしょうか?
おもちゃのスカートに手をかけた泥棒がひっぱたかれる。
続いてゲストはアレクサンダー・アブト。彼もプリンスの常連で会場から”サ〜シャ〜”
の声が飛ぶ。私の周囲で「サーシャって何?」と言ってる人がいた。ロシア人は愛称で
呼ぶがコロコロ変わるらしい。ちなみにヤグディンはアリョーシャ、プルシェンコは
ジェーニャ、日本の竹内洋輔くんはなぜかヤグディンからワーシャと呼ばれたそうな。
いよいよ終盤となってきて、百貨店の閉店も近づいてきましたが、このまま終わって
欲しくないと思うのは私だけか・・・
プリンスアイスワールド〜その8〜ジュンジュン早く!! [アイスショー]
あのゾクゾクする鳥肌物の八木沼さんのソロがまだ見られなくて少々フラスト
レーションが溜まってきましたが、思えば昨年のオープニングのソロで八木沼
さんにノックアウトされてしまいましたが、やはりくどいようですが、彼女は
氷の上が一番似合います。実際、彼女に魅了されてプリンスフリークになる人は
多いそうです。
さて、ここで男性陣チーフの田村さんが登場。相変わらずのダイナミックな演技
を魅せてくれました。
さあ、ついに、待ってました!!百貨店のゼネラルマネージャとして紹介された
八木沼さんの登場です。昨年は夢航海のキャプテン、今年はGMということでギャラは
上がったのでしょうか?(爆)
今年の衣装は黒の妖艶美系で、今年も一目でノックアウト!!テレビのキャスターでしか
彼女を知らない人は多いが、競技での彼女も美しかったが、やはりプロスケーターが天職
と思えるほど。
佐野さんが先陣として切り開いた日本のプロスケーターの道。幾多のスケーターが
いましたが、今は彼女の時代。そして荒川さんを加え、これからも多くのプロスケーター
が生まれると思いますが、来て欲しい時代はトップスターのプロスケーターだけでなく
プリンスのチームキャストも含めたプロスケーターがスケートで食える時代、そして
そんな国になって欲しいと思います。
第2部はまだまだ続く・・・・次回8月の東京公演までに書ききれるか?
プリンスアイスワールド2006〜その7〜第2部突入!! [アイスショー]
あれから3週間経過しましたが、やっと第2部です。
夢と感動の百貨店は一日店長のインタビュー。
今日の一日店長は村主さん。赤いジャケットと白いパンツルックで登場。
やはり日本人は紅白?
第2部最初のゲストは浅田舞ちゃん(いいかげんに”ちゃん”付けでは怒られそうですが)。
曲はアランフェス。彼女はやはり手足が長くて綺麗。モデル並みですね。(本当にモデル
だっちゅうの・・・)
百貨店はフラワーショップへ。日本の花はやはり桜。薄暗い中でプリンスチームが着物と
袴で夜桜お七の群舞。アイスワールドが「♪いつまでたっても来ぬ人と〜死んだ人とは
同じこと〜♪」にならなくてよかった。
フラワーショップはバラへ。曲はカルメン’77。この曲もまもなく30年。私がフィギュア
にはまった年の曲ですね。
そして次の花はひまわり。青谷さんだと思うのですが、しっとりとペアのひまわりを
魅せてくれました。
フラワーショップのフィナーレはプリンスチームでオレンジレンジの花。キャンデーの
プレゼントありで隣のオヤジがもらってハニかんでいました。
そうだ、今年はまだ鳥肌が来ていない。そう!ジュンジュンのソロがまだじゃないのよ!!
オープニングには出てきたものの、もう焦らされるのも限界。早くみた〜い!!
プリンスアイスワールド2006〜その6〜村主章枝ソロ [アイスショー]
第一部のトリをつとめるのは村主さんのソロです。
今回は新プロ公開ということで楽しみでしたが昨年のPIWではキダムがお披露目され
真っ赤なボールから取り出したプレゼントが頭の上を通り過ぎていったのを思い出します。
今年はといえば、超セクシー系に振った衣装との噂があり、楽しいやらなにやら・・・
確かに凄い衣装でした。例によって小道具があり、華奢(に見える)彼女よりさらに華奢な
椅子と黒い扇子をまとい、アリーナ中央のオヤジに胸に挿したバラを差し出したりと
カルメンのナンバーで今までは見たことのないバレエジャンプも披露してくれました。
ジャンプは2Aあり、3Lzありでかなり気合いの入った内容。
締めは恒例により、キャメルからレイバック、そして世界最速の空気を躍動させる
毎秒4回転以上と言われるクロスへ!
ゾクゾクきてしまいました。いつものことながら泣きそうになる。
胸のバラを私がもらったら、たぶん気絶しちゃうんじゃないかと思っちゃう凄まじさ。
まだ完成途上で動きにも不安定感が残るものの完成の暁にはキダムを凌ぐエキシビに
なるのではと楽しみなシーズンの開幕となりました。
彼女の真骨頂は競技会にやはりあります。冬が楽しみ。
プリンスアイスワールド2006〜その5〜まだまだ続く第一部 [アイスショー]
明日をもって、当ブログもめでたく1周年を迎えることとなりました。
読者のみなさんに感謝!
というわけで、PIWはまだまだ続く・・・
中野さんは昨年のFPがドンキホーテのキトリ、今年のSPは映画サユリ、彼女の名前は
ユカリ。”リ”で韻を踏んでいるのか?どうで〜もいいですよ〜
というわけで、夢を売る百貨店はDVD売り場へ。
プリンスチームがペアスケーティングでマイフェアレディを舞う。
次は往年の名作メリーポピンズからチムチムチェリー。
そして場面は大脱走のテーマへ。囚人服を着た脱走犯が履いているのは、ショート
トラック用のハーフロングのブレードの靴。これじゃフィギュア靴では追撃不能?
場面は三国志へ。宙乗りまで披露してくれました。
3組目のゲストはエレナ・レオノワ&アンドレ・コワルコペア。今やプリンスの
常連です。昨年はプロペアのリフトはここまで凄いと思ったが、今年も健在!
もうお子さんも大きくなったことでしょう。
またもや八木沼さんとプリンスチームが登場。男ってバカですね〜(爆)
売り場はカルチャーセンターへ。
VTRで荒川さんがデパートのカルチャーセンターで「フィギュアスケートを習いたいん
ですけど・・・」には大笑いでした。あったら裾野が広がるかも・・・西武百貨店なら
あり得ないことではない。
ということでまずは社交ダンス教室でノリノリダンス。
エアロビ教室はゴリエダンスでPECORI Night・・・なんだかなぁ
民謡教室は・・・・・腹踊り・・・・コメントなし。
バレエ教室は白鳥の湖、チームの群舞へと続く。
第一部のトリは待ってました!!我らがすぐりん。昨年は彼女が見たくて参戦したが、
プリンスチームにまんまとハマってしまった自分が・・・いいんだよ!ハマって!
というわけで、すぐりんは次回ソロで書きます。
プリンスアイスワールド2006〜その4〜第一部続き [アイスショー]
その4となりました。
一体いくつまで続くのでしょうか?作者にも謎です。
さて、真央ちゃんのソロの後には「夢を売る百貨店」のファッションフロアへとご案内!!
1940年代のファッションで、曲は「銀座カンカン娘」。私は若いからこの曲わかんな〜い!
1960年代は黒のスーツに黒のハット。曲はピンキラの「恋の季節」。
1980年代はフリフリ系で曲は「青い珊瑚礁」。
そして21世紀はなぜかジャージでごくせんでした。
次に登場はバーゲン会場。バーゲンの凄まじさを見事に表現。
そしてペット売り場では、懐かしの名曲「黒猫のタンゴ」。にゃ〜お!!
私、昔レコード(死語ですね)持ってました。
そして犬は「口笛吹きと犬」にのって、プードル3匹。
次には冠婚葬祭フロアではまず結婚。昨年の結婚は八木沼さんが花嫁でしたね。
冠婚葬祭といえば、葬式ですが、さすがはプリンス。「帰ってきた酔っぱらい」で
コミカルに演じてくれました。
次のフロアは貴金属。大島さんがゴールデンフィンガーに乗って出てきましたが、
コーラスがなんか変!あっちっちじゃなくて♪あ〜つし〜あ〜つし〜♪で会場爆笑!
そして曲はプリプリの「ダイヤモンド」へ。
あれ?プリンスチームの中に荒川さんがいる。一瞬わからないけど、確かにいる。
気づいた人はどれだけいたのか?
ここでゲストは中野さん。唐傘で映画「SAYURI」のサウンドトラックで妖艶に
舞った。
今シーズンのSPをエキシビにアレンジしたとのこと。
昨シーズン演じたキトリからSAYURIへ。
プリンスチームの演技の展開がスピーディで息をつかせない。
もう私はアイスワールドを彷徨う旅人状態で超ハイテンション状態になっている。
第一部のエンディングは村主さんのはずだが、それまでもたないのではと心配になる
すばらしさであった。
第一部はまだまだ続く・・・
プリンスアイスワールド2006〜その3〜オープニング [アイスショー]
キンコンカンコ〜ン♪
開演のベルが鳴る。会場が暗くなる。
VTRで荒川さんのご挨拶。
そして、オープニングのプリンスアイスワールドチームの群舞。
華やかなキラキラ光る衣装が華麗に舞う。
曲はベートーベンの第九。
これは正に存続なったアイスワールドへの歓喜の歌。
そして、この国がアイスショーに熱狂できる平和な国であることへの歓喜。
八木沼さんがもう登場。やはりこの人はキャスターよりも氷の上が一番綺麗でよく
似合う。159cmの彼女がとても大きく見えて、ゾクゾク鳥肌ものの感動に包まれ、
もう私は「夢を売る百貨店」に熱狂する。どうせ周囲は二度とは会わない他人。
ハジケモードにロックオンしていた。
わぁ西田さんもいる!!昨年、卒業宣言をしたとのことだが、復活したそうだ。
密かにファンだったりする。
ゲストも好きだが、プリンスチームも私は好きだ。
最初のゲストは”氷上の吉本”真央ちゃん。
曲は・・・なんと「ハバネラ」!!
大人への飛躍の端緒か・・・
もう既に私はトランス状態に近くなっていった。
つづく・・・
プリンスアイスワールド2006〜その2〜開幕まで [アイスショー]
やってきました4月30日、やっときました新横浜。
待ちに待ったプリンスアイスワールド参戦の日。
その日は仙台から新幹線で昼頃東京着で赤坂の宿泊先に荷物をおいて、地下鉄〜
東横線〜横浜線と乗り継いで行きました。
新横浜着は13:40頃で少し早すぎるのでスタバでラテして気分を落ち着けて・・・
落ち着かないでしたけど・・・・
14時頃に会場へ向けて歩いて行くと1回目の公演が終わったことがよくわかった。
前からくる集団が妙に厚着です。コートやウインドブレーカーを着た人がやたら多い
ので一目でわかります。
会場に到着したら、凄い行列!!
よく見れば自由席の行列とな!約50mはあったような気がします。
私は今回、エキサイティングシートがゲットできたので、パンフを購入してうろうろ
しながら待つことに。
しかし、すごい時代もきたものです。昨年は存続の危機が叫ばれ、自由席の当日券も
あったのに、オールドファンには辛い時代でしょうか?
というわけで、入場すれば、やはり懐かしの新横浜スケートセンターです。
座席に行くと昨年のSS席より椅子のグレードがダウンして(値段はアップ)パイプ椅子
でした。そんなことは気にしません。そして座席にはPIWのロゴとスケーターの
シルエットが描かれたブランケットがありました。今年作ったのでしょうか?
開演までの時間があるので、まずは防寒装備を調えます。靴の中には足底用のホッカイロ
を冬の内に買い占めておいたので装備して、ひざからふくらはぎまでは遠赤サポーターを
装備。足から冷えるので(氷の上だし)逆にここまで装備すれば防寒の上着は不要な
くらいです。ちなみにエキサイティングシートの東3番で気温は5℃でした。
グッズショップを見ながら時間を過ごしていましたが、会場は超満員です。
存続したことにまずは感謝!!
そして、開演のベルが鳴り響く♪
プリンスアイスワールド2006 [アイスショー]
さて、存続なったプリンスアイスワールドを観戦してきました。
世の中変わるもので昨年は空席もチラホラあったのに今年は完売で
14時に着いたら自由席の行列は約50mもありました。
開演のベルが鳴ったときには泣けてきちゃいました。
「存続してよかったなぁ」と感慨ひとしお。
今回はサイドのエキサイティングシートだったので、前にはすぐ氷で
プリンスチームも少しぎこちない動きでしたが、最高!!
ゲストも最高!すぐりんはチョー最高!!!でおおはしゃぎしてしまいました。
細かいことは次回帰宅してからゆっくり書こうと思います。