リッツカールトン大阪宿泊記(1) [全日本フィギュア]
今回の旅では2泊したわけですが、1泊はかねてから宿泊したかったホテルを選択しました。
渡り鳥は大変でしたがこれまた13年かかってかなう夢のホテルに宿泊しました。
ホテルの名は「ザ・リッツカールトン大阪」です。
1996年日本初のリッツカールトンホテルとして開業したザ・リッツカールトン大阪は、その卓越したホスピタリティで「いつかは泊まりたいホテル」、「サービス業日本一」などの数々の称号を手にしたラグジュアリーホテルです。
写真のスライドショーはこちら(本文中で再度解説します)
RitzCarltonのスライドショー
今回の大阪遠征でせめて1泊したいとなんとか泊まれる価格のプランを探して宿泊しました。
ホテルが建つのは大阪・梅田のハービスプラザの一角。
ハービスプラザはブランドショップが入居し、正に「男の敵」。
その高層階を占めるリッツカールトン大阪は差し詰め「究極の連れ込み」の西の横綱・・・
は冗談ですが(失礼・・・)ラグジュアリー感はかなりのもの。
ここは歩いて行くところではなく、大阪駅からはかなり遠い。
地下から行けば途中でロビーに入れますが、正面玄関の重厚なドアが開いてドアマンの笑顔に迎えられたくて遠回りして正面から、まず午前中に荷物を預けにいきました。
車寄せにはフェラーリのショールームがあり、真っ赤なイタリアンレッドのフェラーリが鎮座。
ドアに近づけばスッと二人のドアマンが笑顔で迎えてくれて、用件を告げるとベルデスクに案内してくれて荷物を預かってくれました。
「今回はお仕事ですか?」とベルさん。
「なみはやドームで全日本フィギュア観戦です」と告げると「いってらっしゃいませ」と最高の笑顔で送り出してくれました。
チェックインは夜も遅くなっていましたが、やはり正面玄関から「宿泊です」と告げて入るとレセプショニストが「お帰りなさいませ!真央ちゃんすばらしかったですね」とのこと。
少し悔しかった結果に私は複雑な思いでいたが、このレセプショニストの笑顔で結果を受け入れた。
これは世に言う「リッツカールトン ミスティーク」の第一歩。
暖炉が燃える重厚なロビー、フレンドリーなスタッフのおかげでチェックインを待つ時間も癒された。
このロビーの空気を壊したくないので写真はなし。
10年前に宿泊したシンガポールのリッツカールトンミレニアとは異なる空気だが、迷路のような通路も重厚なエレベーターホールも神秘のホテルを物語るには十分な空気。
アサインされた部屋はスーペリアダブル 3105号室。
ルームキーはかなりの重量感がある。
ベッドはキングサイズのダブル。シングルユースには大きすぎるが落下の心配はない。
窓からの夜景は梅田ステーションビュー。
チェックイン早々に祝勝会に出かけたのでゆっくりするのは後で・・・(つづく)
渡り鳥は大変でしたがこれまた13年かかってかなう夢のホテルに宿泊しました。
ホテルの名は「ザ・リッツカールトン大阪」です。
1996年日本初のリッツカールトンホテルとして開業したザ・リッツカールトン大阪は、その卓越したホスピタリティで「いつかは泊まりたいホテル」、「サービス業日本一」などの数々の称号を手にしたラグジュアリーホテルです。
写真のスライドショーはこちら(本文中で再度解説します)
RitzCarltonのスライドショー
今回の大阪遠征でせめて1泊したいとなんとか泊まれる価格のプランを探して宿泊しました。
ホテルが建つのは大阪・梅田のハービスプラザの一角。
ハービスプラザはブランドショップが入居し、正に「男の敵」。
その高層階を占めるリッツカールトン大阪は差し詰め「究極の連れ込み」の西の横綱・・・
は冗談ですが(失礼・・・)ラグジュアリー感はかなりのもの。
ここは歩いて行くところではなく、大阪駅からはかなり遠い。
地下から行けば途中でロビーに入れますが、正面玄関の重厚なドアが開いてドアマンの笑顔に迎えられたくて遠回りして正面から、まず午前中に荷物を預けにいきました。
車寄せにはフェラーリのショールームがあり、真っ赤なイタリアンレッドのフェラーリが鎮座。
ドアに近づけばスッと二人のドアマンが笑顔で迎えてくれて、用件を告げるとベルデスクに案内してくれて荷物を預かってくれました。
「今回はお仕事ですか?」とベルさん。
「なみはやドームで全日本フィギュア観戦です」と告げると「いってらっしゃいませ」と最高の笑顔で送り出してくれました。
チェックインは夜も遅くなっていましたが、やはり正面玄関から「宿泊です」と告げて入るとレセプショニストが「お帰りなさいませ!真央ちゃんすばらしかったですね」とのこと。
少し悔しかった結果に私は複雑な思いでいたが、このレセプショニストの笑顔で結果を受け入れた。
これは世に言う「リッツカールトン ミスティーク」の第一歩。
暖炉が燃える重厚なロビー、フレンドリーなスタッフのおかげでチェックインを待つ時間も癒された。
このロビーの空気を壊したくないので写真はなし。
10年前に宿泊したシンガポールのリッツカールトンミレニアとは異なる空気だが、迷路のような通路も重厚なエレベーターホールも神秘のホテルを物語るには十分な空気。
アサインされた部屋はスーペリアダブル 3105号室。
ルームキーはかなりの重量感がある。
ベッドはキングサイズのダブル。シングルユースには大きすぎるが落下の心配はない。
窓からの夜景は梅田ステーションビュー。
チェックイン早々に祝勝会に出かけたのでゆっくりするのは後で・・・(つづく)
2009-12-30 21:45
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コメント(3)
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すげ~~ゴージャスなホテルだべさ。
じゃかも うーもいつかきっと素敵なお宿に泊まりたいべさよ。
by umiko (2010-01-01 20:10)
umikoさん、ここがまた・・・
日本一の朝食と言われるとこなんですよ。
by えっくす (2010-01-02 18:16)
Wow! This could be one of the most helpful blogs we have ever come across on thesubject. Actually fantastic article! I’m also a specialist in this topic so I can understand your effort.
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by in shoe heel lifts (2013-09-07 00:47)